SU:
from名古屋。コンポーザーのSu+3(Sampler、FaderBoard) 、masa44 (Bass) 、01 (Drum)からなる3ピース。06年にtoeの美濃隆章をマスタリング・エンジニアに迎え1st EP『Rank e.p.』を発表。その後、メンバーチェンジ等とともに音楽性も変化。現在は、J.ディラ以降のトラック・メイカーのトレンドである、コズミックな音色のシンセを随所に取り入れたトラックに、ボーカル・サンプリングや生演奏の挿入を試みたスタイルを取っている。09年8月、待望の1stアルバム『Re.PEAT』リリース。
imaginion
2001年結成。taoとpepueによる音楽グループ。LIVE DJは副島ショーゴ。ドリーミーかつ情景を想起させるリリックをポストロック/エレクトロニカ以降を感じさせるトラックにのせて歌う。なのるなもない(降神)、SUIKAなどの音源やライヴに参加のほか、様々なジャンルの音楽家達と共演。現在、気鋭のジャズエレクトロニカバンドMASのリーダーであるヤマダタツヤ(Tyme.)をプロデューサーに迎え、才気溢れるクリエイター達が集結した待望の1stアルバムを制作中。
stim
2003年より始動。メンバーチェンジを繰り返し、現在Ds.taichi(Orquesta Nudge! Nudge/Nice Brew)を中心とし、Bs.松崎幹雄(Nautilus / ex.fredeliq)、Sax.後関好宏 (ex.DCPRG/ex.東京中低域/ex.KINGDOM☆AFROCKS) Key.中村圭作(kowloon/Nice Brew) 、Per.高田陽平(mong hang/tuff session/Panorama Steel Orchestra)の5人編成。枠に収まらない独特のリズムを基調とし、その上に綿密に組み立てられたアンサンブルはstim独自の世界を展開していく。ひらめきから秩序へ、秩序から時に忘却(!?)そしていつの間にか混沌/開放へと移りにけりないたづらに、わが身世にふる、ながめせしまに…。
レイト
「トイレ」を逆から読んだ名を持つラッパー。異形で異端の天才児。トラック・メイキングからイラストまで独りで手がける。アルバム『明日など来るな』でデビュー。同作でREMIX誌2008年度ベスト・ディスクにランクイン。FUJI ROCK FESTIVAL 2009 ROOKIE A GO-GO出演。趣味は「スプーンを眺めること」。好物はニンジン。
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