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New Word vol.4
New Word vol.4
Predawn

The Orbweavers

デロッピードロッピー

de!nial

olim

転校生

佐賀優子



New Word vol.4
Easel & O-Nest present 提案型ライヴイベント
2010年05月10日(月) @ 東京 渋谷 O-nest


時間開場 18:30 開演 19:00

出演 5F ライヴフロア
21:55〜 Predawn
20:50〜 The Orbweavers
19:55〜 デロッピードロッピー
19:00〜 de!nial

6F バーフロア
21:30〜 olim
20:25〜 転校生
19:30〜 佐賀優子

料金前売 1500円(D別)
当日 1800円(D別)
チケット販売 O-nest  03-3462-4420

企画制作Easel
問い合わせ O-nest  03-3462-4420
Predawn

Gt.&Vo. 清水美和子。1986年 新潟県生まれ、東京都郊外育ち。4歳からピアノ、6歳から作曲を始める。 中学時代にギターを始め、作った曲が東京都中学校音楽創作コンクール優良賞を二年連続で受賞する。高校・大学と、部活や友人企画のライブに向けてのバンド活動や、肩身の狭い大学寮での音源制作を経たのち、2008年からPredawnという名前でソロ活動を始める。「天使の声」とも評される独得の声を持ち、トラックメーカーEccyの過去2作品にボーカルとして、2009年2月4日発売のandymoriファーストアルバムでもコーラスとして参加している。また、Fuji Rock Fes '09、ap bank '09への出演をきっかけに、認知も上昇中。今年6月2日にmini Album「手のなかの鳥」を自身のレーベル"Pokhara Records(ポカラレコーズ)"よりリリースが決定している。好きなアーティストは、Sparklehorse, The Velvet Underground, Willy Mason, Paul Westerberg, Miles Davis, Erik Satie, Jesse Harris, Radiohead, Death Cab for Cutieなど。

The Orbweavers

2006年、オーストラリア、メルボルン郊外ブランズウィックにて、Marita DysonとStuar Flanaganによって結成。ブランズウィックのトタン板の響きとミシンの亡霊に合わせて鼻歌を歌っていたふたりは、ドラムにDave Leggatt、ベースにPaddy Mann 、トランペットにDan Aulesbrook を誘い、クインテットに。いくつかのライヴを経て、レコーディングを行い、Casey Riceによってミックスされたファースト・アルバム『Graphite & Diamonds 』を世界天文年である2009年にリリースした。

デロッピードロッピー

デロッピードロッピー(ギターヴォーカル・女/ドラム/ベース・ 兄妹) 2006年、結成。2008年に音源「ドシャルレ」を自主制作。リズム隊自宅、蔵にて自主企画「蔵フェス」を不定期に開催している。

de!nial

東京・高円寺を中心に活動する男2人女2人の毛むくじゃら4人組。バンド名はダニエルと読む。PlasticsやTHE B-52'sのドライでチープなパーティー感に大きく影響を受けており、チープなエレクトロトラックに支離滅裂な歌詞を意味ありげに叫び、暴れまわるばかりのライブは必見。2008年にデモCD-R、ベルギーのKANIA TIEFFERとのスプリット7インチEPをUHH Recordsからリリース、TOMORROWS GONE MAGAZINE付録CD、80_panのリミックス盤に参加するなど立て続けに音源を発表する。今後、PCグラインダーの雄MARUOSAのRENDARECからJaQwaとのスプリットCDをリリース予定。

olim

伸びやかで澄んだ美しい声、囁きから叫びまで自在に行き来する圧倒的な声量と歌唱力。その声をもって、どこか未完成を感じさせつつ、つたなくもマグマのような熱を孕んだ自作曲たちを、時にはその声をつぶすほど、あまりにエモーショナルになぞっていく。その生々しさと瑞々しさ。暗闇の中、泣きながら手探りし、つかんではこぼれ落ちていくものを、「今」に焼き付けるかのような。一人の19才の女性が持つ、溢れるような勇気と臆病さ、痛みと温かさ。正直さ。

転校生

人間兼魔法使い。公務員になりたい、でもなれないわたしは音楽をやっている。例えば、わたしの音楽がひつじなら、わたし自身はオオカミだ。転校生です。嘘とイタズラがだいすきです。

佐賀優子

「キ○ガイだ!」

指をさして 笑いころげてくれた

「あなたの歌は素晴らしい」

野暮を承知で 言ってくれた

あなた。 あなた。


褒められたくて 歌うこと
認めてほしくて 歌うこと

それが怖くて 意地を張って おりました

そろそろタカを くくろうか。

はじめまして。佐賀優子と申します。