Easel presents no.9 orchestra vs TUJIKO NORIKO (ツジコノリコ)
2010年08月14日(土) @ 東京 渋谷 duo MUSIC EXCHANGE
|
時間 | 開場 18:00 開演 19:00
|
出演 |
no.9 orchestra
TUJIKO NORIKO
織夢(w/笹原清明, 林英和)※オープニング・アクト
|
料金 |
前売 3500円(D別) 当日 4000円(D別)
|
チケット販売 |
LAWSON Lコード:77256
ぴあ Pコード:108-920 0570-02-9999
イープラス
|
主催 | Easel |
問い合わせ | duo MUSIC EXCHANGE 03-5459-8716 Easel live@easelmusic.jp |
no.9 orchestra
詩的でメロディアスな作曲家として6作品をリリースしているno.9ことJoe Takayukiが率いるフルバンドセットno.9 orchestra。no.9のライブセットでありながら、アルバムとはまたさらに違ったアレンジによる濃厚な世界観と情熱を、身をもって感じる貴重な機会であると同時に、音楽への愛情を伝えようとする彼の姿勢、それに応えるメンバーの想いが、演奏に直に伝わる『温度の在る音楽』として高い評価を得ている。
http://www.nano-graph.com/no9/
http://www.myspace.com/lifeno9
http://www.liquidnote.net/
※アーティスト写真クレジット photo by Munehide Ida (2009.5.6 LIVE@UNIT)
TUJIKO NORIKO(ツジコノリコ)
2000年、1stアルバム『化粧と兵隊』(『I forgot the title』Mego, '02 )をリリース。翌年オーストリアのMegoより 『少女都市』を発表し、“エレクトロニカの歌姫”としてヨーロッパを中心に注目を浴びる。同じくMegoから出た3rdアルバ ム『ハードにさせて』では、日本でも確固たる地位を築きあげた。その後ドイツのTomLabより『From Tokyo To Naiagara FromTokyo To Naiagara』を2003年にリリース。この年、バルセロナで行われる世界最大級のエレクトロミュージックの祭典 『Sonar Festival』にも出演。2004年 Peter Rehbergとの共作 『Stereotypie』を発表、2005年には、Riow Araiとの『J』、Aoki Takamasaとの『28』、 Lawrence Englishとの『Blurred In My Mirror』と立て続けにコラボレーション作品を 発表。2007年2月には5年ぶりMegoからオリジナルアルバム『SOLO』を発表。 2008年3月、初のリミックスアルバム『TRUST』(Nature Bliss)、2008年9 月、Lawrence English, John Chantlerとのコラボレーション『U』、2009年、コラボレーション アルバム数作と映画制作を準備中。2004年より映像制作を手掛け、翌年、監督としての長編第一作目『砂、そしてミニハワイ(Sand and Mini Hawaii)』を公開。そして昨年末長編2作目となる『SUN』が完成したばかり。他、インスタレーション、コンテンポラリーダンス作品への参加等。現在パリ在住。一児の母でもある。
織夢
1991年、東京生まれ。2007年夏、勢いに任せ徹夜で作るエレクトロニカとも言えぬ混沌とした曲や、即興弾き語りの宅録などを始める。2008年夏、初ライブ。鏡の前に一人で立ち、観る者をも一人にし、映し合うように歌い始める。真実の存在を信じては疑い、それでも探しつづける心が歩む終わりの無い道程を、その歌で自ら導いていく。
今回はギターにSpangle call lilli lineのメンバーである笹原清明、キーボードに同じくSpangle call lilli lineなどのサポートをつとめる林英和を迎え、オープニング・アクトとして初のバンド編成での出演となる。
|