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VIA TANIA

VIA TANIA / MOON SWEET MOON

VIA TANIA
"Moon Sweet Moon"

ヴィア・タニア
"ムーン・スウィート・ムーン"
EASLI-0008
2,415円 (tax in)

●解説:南波一海(□□□)
●ボーナストラック1曲
●日本先行発売






Pedro ペドロ

VIA TANIA / MOON SWEET MOON

プレフューズ73やトータスが愛した“ダウン・ビートの歌姫”、ついに復活。
ナチュラルなアコースティック・サウンドと気だるいビートとともに、切なくメランコリックな歌が月明かりに浮かび上がる。


オーストラリア生まれ、シカゴ在住。2002年、チョコレート・インダストリーズの名コンピレーション『アーバン・リニューアル』に参加。注目を集める中、2003年、プレフューズ73、トータスのメンバー、ハウ・ゲルブなどが参加したファースト・アルバム『アンダー・ア・ディファレント・スカイ』を同じくチョコ・インからリリースし高い評価を受けた。本作はそれ以来となるセカンド。この4年間に録りためた楽曲を、レッド・ハウス・ペインターズやダニエル・ジョンストンとの仕事で知られるプロデューサー、クレイグ・ロスと共に仕上げた。ナチュラルなアコースティック・サウンドと気だるいビートに響く美しい歌声。切なくメランコリックな孤高の歌が、月明かりに静かに浮かび上がる。ジョン・ハーンドン(トータス)、ジェレミー・ジャコブセン(ザ・ロンサム・オーガニスト)参加。VIA TANIA / MOON SWEET MOON From Liner Notes
ここには、前作のようなエレクトリックなサウンドはあまり聞こえてこない。乾いた感触のアコースティック・ギターやストリングスの生楽器の音と、肩の力の抜けたタニアの歌声。およそ4年振りとは思えないほどに自然体である。新たに迎えたプロデューサー、クレイグ・ロスの手腕によるところも大きいだろう。 (中略) 余計な手を加えない手法はタニアのカントリー・マナーを踏襲したソング・ライティングを際立たせているし、何より、とんがったトレンド(いま何がトレンドなのかさっぱり分からないけれども)を追随するような姿勢がないのも彼女の資質に合っていると思う。
(南波一海氏によるライナー・ノーツより抜粋)
VIA TANIA Track List
01 The Beginning
02 Light Years
03 Wonderstranger
04 Become Forest
05 Lost In It
06 Dangerously
07 Everyworld
08 How Come
09 Home
10 February
11 Our Wild Flight
12 Songs Of Love
13 Do You Believe? [bonus track]