点と線
"ten to sen"
EASL-0006
2,300円 (tax in)
●写真集仕様パッケージ
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Spangle call Lilli line メンバーによる新プロジェクト、2作同時リリース。
SCLLのギター、藤枝と笹原による新プロジェクト。
雨音と車道。ストリングスとピアノ。点/音が連なり、線/旋律となる。
普通の日々、些細な出来事を、そっと浮上させる、珠玉のサウンドトラック。
2008年、結成10周年を迎え、アルバム『ISOLATION』と『PURPLE』を連続リリースしたスパングル・コール・リリ・ライン。点と線は、そのギター二人、藤枝と笹原による新プロジェクトだ。雨音と車道。足音と閉まる戸。ストリングスとピアノ。点/音が連なり、線/旋律となる。爪弾かれた弦が落とした小さな水滴は波を起こし、紋様を描きながら、やがて静かに水をたたえる。日常の中で、突如としてこの世界に「美」を見出し心をかき乱されるような、そんな瞬間。全て生演奏でレコーディングされたという、ワールズ・エンド・ガールフレンド、高木正勝、シネマティック・オーケストラらに通じるその流麗なサウンドスケープに、私たちは息を飲む。何気ない時間、些細な出来事、普通の日々を、映画のワンシーンへとそっと浮上させる、珠玉のサウンドトラック。
聴いた瞬間、色々な言葉が頭に浮かんだけれど、たった一言。最高です!!
―柏倉隆史 (toe)
とても美しく、感情的なものになりました。スゲー、いいっすよ。ホントに。なんかうまく説明できないですが。
―藤枝 (Spangle call Lilli line / 点と線)
それはあった。それは二度とないだろう。たくさんの人のおかげでこんな音楽が出来ました。聴いてください。
―笹原 (Spangle call Lilli line / 点と線)
心地よい音楽、それでいてハッとする瞬間があり。
―大坪加奈 (Spangle call Lilli line / NINI TOUNUMA)
Track List
01 scene-2 -it might not be never.-
02 plus-minus
03 equal
04 ame
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05 scene-1 -it was.-
06 yume
07 kami
08 yoru
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